本日2・3限目、国際交流プログラムとして、オーストラリアにある姉妹校ローズヒルセカンダリーカレッジとのオンラインセッションが行われました。11月に引き続き、2年の生徒がグループに分かれ、約1時間のオンラインセッションに臨みました。
今回は「英語で日本の行事、伝統文化を伝える」をテーマとし、まず本校の生徒が、実際の笹を見せながら、「七夕」を説明したり、鬼のお面を使って「節分」を説明するなど、各グループ工夫を凝らしながら、英語で説明することに挑戦しました。思い通りに伝わらず、苦戦することも多々ありましたが、仲間と協力し、自分たちの英語が伝わった時は、安堵とともに大きな達成感を味わえた様子が印象的でした。
後半は、お互いの国について質問し合い、和やかなムードに包まれ、最後は別れを惜しむ姿が多く見られました。
今後も多くの生徒が、異文化理解を深められる機会を提供していきたいと思っております。
