進 路

合格体験記

作戦を立てて勉強に取り組み、何事も笑顔で楽しむこと

Oさん嬉野中学校出身

三重大学 教育学部 特別支援教育コース

 学校内での成績は別段秀でていませんでした。授業中に寝ていたことも宿題をしていなかったことも多々ありました。それでも私が合格できたのは、作戦を立てて勉強に取り組み、何事も笑顔で楽しんだからです。まず作戦についてですが、受験勉強を始める前に志望する大学の試験での配点を確かめましょう。特に、国公立大学ではセンター試験の受験科目数が多いので、それぞれの科目の配点を確認し、自分が力を入れて勉強すべき科目とそれほど手をつけなくても良い科目を見分けます。自分の苦手、嫌いな科目を勉強し過ぎないために作戦を立ててください。また、全合計で何割をとるよりも国英で何点、数学2つで何点と少し細かく目標を設定すると具体的な点数がみえます。部活などで勉強時間が少ない、覚えることが多すぎて困る人は特に作戦を立ててください。
 次に、何事も楽しむについてです。机に向かい問題を解いたり、単語帳を書き写すだけが勉強ではありません。私はよく、ネットで勉強法を検索していました。一人で授業をしてみたり、マンガやイラストを多用してみたり、一度方法から見直してください。授業が合わなければ、You Tubeで授業動画を探してください。様々な講師の方々が無料で授業動画を上げています。理科社会系は隙間時間に観ると気分転換になり、復習もできるのでおすすめです。
 受験は登山です。仲間と共に登り始めたはずが、推薦や指定校で途中下山する子が多いでしょう。彼らが応援してくれようが、自分を大学という山頂に連れていってくれるのは、自分自身ただ一人です。勉強したことは将来の役に立たないかもしれません。しかし、努力した事実は合格でも不合格でも変わりありません。模試の結果が悪くても、試験中涙が溢れても、自分の努力と応援の声を思い出してください。笑顔を忘れず、試験終了の合図まで、がむしゃらに足掻き続けてください。

早い段階から目標を定めることが大切

Oさん文岡中学校出身

横浜市立大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科

 大学受験で大切なことは早い段階で自分が何になりたいのかを見つけることです。そうすれば自ずと志望校が定まって来るでしょう。
 そのメリットは二つあります。一つ目は目標を早く定めることで受験に対するモチベーションが上がります。ただがむしゃらに勉強をしたところでその状態を継続することは難しいでしょう。しかし早く目標を定めたからこそ、実際に大学祭を見に行きその大学の雰囲気を肌で感じて楽しいキャンパスライフを思い浮かべる事が出来ました。そしてつらいはずの受験勉強も「もう少し頑張ろう」と思えるようになりました。
 二つ目のメリットは合格のチャンスが増やせるということです。国公立大学の受験にも一般入試だけでなく推薦入試があります。私は二年生の夏休みには第一志望を決定していたので、志望校のいろいろな情報を集めて翌秋のAO入試に向けて万全な準備が出来ました。もし志望校を決めるのが遅くなると勉強をしながら入試情報を収集することになるので情報を集めきれずに折角のチャンスを逃してしまう可能性がありました。そのような失敗をしないためにもやはり早い段階から目標を定め情報に敏感になる必要があると思います。
 そして最後にみなさんに伝えたい事があります。もし今はまだ目標が無いからだめという訳ではありません。受験に成功する為には入試情報や対策、傾向など情報をたくさん収集する事はもちろんですが、アンテナを高く上げて今この社会や世界で何が起こっているのかを十分に見極めて下さい。三年生の一年間は苦しいことも多いと思いますが、合格した時の達成感は素晴らしいものです。ぜひ皆さんも最後まで諦めずに目標に向かって頑張ってそこにある喜びを勝ち取ってください。

志望校を早く決めること

Kさん二見中学校出身

青山学院大学 経営学部 経営学科

 私は、志望校をきちんと決めたのが高校3年生の6月頃だったので、急いで受験勉強に取りかかりました。私が最初にしたことは、夏休み中に受験科目の内容を全範囲繰り返し勉強することでした。学校の授業で習った範囲は復習をして、まだ習っていないところは予習していることになったので、夏休み明けの授業にスムーズに取り組むことができ、また志望校の過去問に早く取り組むことができました。次にしたことは、社会や英語でわからない問題や英文法などを集めたノートを作ることでした。入試では教科書に小さく書いてある文章の内容まで問われることがあったので、間違えた問題をノートに貼って何度も繰り返し解きました。私は志望校を決めるのがとても遅かったので時間が無かったので受験勉強をしている時はとても焦っていました。なので、志望校を早く決めればそこから受験勉強を始めることができるので、できるだけ早く決めておいた方がいいと思いました。3年生になるとみんな受験勉強し始めるのでとても焦ると思います。でも自分の志望校に合った勉強を進めていけば大丈夫です。自信を持って回答できる問題が増えるほど志望校合格に近づくと思います。頑張ってください。

自分に合う勉強法を見つけて効率よく勉強すること

Nさん一身田中学校出身

同志社大学 商学部

 私は三年生になるまで勉強習慣がついていませんでした。定期考査の勉強はしていましたが、受験勉強はやり方が全くわからず、試行錯誤を繰り返し、やっと自分に合う勉強法を見つけることができました。最初は4時間の勉強も苦痛でしたが、継続していくと10時間、12時間と長く勉強できるようになりました。ですが、大事なことはどれだけ勉強するかよりも、うまく時間を活用し、自分に合う勉強法を見つけて効率よく勉強することだと思います。
勉強は、ただひたすら長い時間、何も考えずやっても大学受験においては無駄になってしまいます。自分がなぜ勉強するのか、どのように勉強したら志望する大学に受かるのかを時折確認するといいと思います。夏休みまでに、解くことではなく傾向を掴むことを重視して、志望校の赤本を一年分解き、受験までの勉強の計画を立ててください。
受験生活は勉強しても先が見えなかったり、模試で結果が出ないときもあります。私は三年生になってもE判定が多く、正直無理かなと思う時もありました。ですが、大学受験は通過点にすぎません。その大学を目指すことは大切ですが、ここで努力することはその先にも繋がると思います。受験勉強を始めたときは、結果が全てだと思っていましたが、試験が終わった時は、結果がどうであれ、この一年で成長できたと実感することができました。
教室にいても周りの子たちの進路が決まっていき、焦ったり、どれだけ勉強しても不安になったり、辛いことが多いと思います。勉強できなかった時は、勉強しなかった自分を嘆くのではなく、今からはちゃんと勉強しようと前を向くことが大切です。後悔は次に活かさなければ何も得られません。周りに惑わされず、自分のペースで、自分を信じて、将来の自分のために頑張ってください。応援しています。

あきらめずに勉強を続けること

Nさん五十鈴中学校出身

三重大学 工学部 総合工学科 総合工学コース

 私が受験勉強で役に立ったのは、得意教科をもっておくということです。私の場合はもともと一番良かったのが数学だったし、得意教科が一つでもあればそれが自信につながるかなと考えました。なので、2年生の後半からは数学を重点的に勉強するようにしました。そのおかげか、本番では120分のテストを60分で終え、残りを見直しに使うことができました。
 もう一つは、放課後に学校を利用したことです。私は自宅ではあまり集中できなかったり、ゲームやスマホを使ってしまったりすると考え、なるべく毎日放課後に教室に残って勉強するようにしました。
 次に、後悔しているのは苦手科目(英語)を諦めたことです。英語がもっとできていれば進路の選択肢はもっと広がっていたからです。ですが、私は英語の中では長文が一番できていたので、センター直前は過去問の長文のところを重点的にやったおかげで模試よりは成績を上げることができました。
 私立校に関しては、国公立志望の場合なるべくセンター利用のみにするのがいいと思います。なぜならセンター利用の場合、特別な勉強は必要なくなるからです。一般試験だと、その大学の過去問も別に勉強しないといけないし、受けに行くのが遠くだとそれだけで数日は勉強できなくなります。その時間を第一志望の勉強にあてたほうが効率がいいと私は考えています。
 最後に、やはりあきらめずに勉強を続けることが一番大事だと思います。私の場合、三重大学はセンターの判定ではD判定でした。ですが、2次試験が得意科目なのもありそのまま受けることにしました。それに、今まで過去問で勉強してた大学と全くしていない大学なら、していた大学の方が2次でいい点を取れるだろうと考えるからです。
  実際、どんな人がどれだけ受けるかはわからないし問題も年によるので、受験は運です。ですが勉強等でその確率を上げることはできます。なので最後まであきらめず頑張ってください。

受験は自己責任である

Nさん倉田山中学校出身

神戸市外国語大学 外国語学部 ロシア学科

 私は3年生の秋まで吹奏楽部員として活動していました。練習し帰宅する頃には体力が残っていなかったため、なかなか勉強をすることができませんでした。限られた時間の中で勉強しなければならなかったので、授業をしっかりと聞きその時間内で理解ができるように努めました。授業中に理解できなかった部分は休み時間に先生に聞きに行き、わからない部分をわからないまま放置しないようにしました。
 そして部活との引退後に志望校を外国語大学に決め、英語を中心した受験勉強を始めました。私はとにかく覚えている単語が少なかったため、最初は単語帳(ターゲット1400)を1冊完璧に覚えることに専念しました。その結果、センター試験の英語では8割を超える点数を取ることができました。二次試験は英語1科目で非常に難易度が高い上に試験までの日数がないので、効率良く勉強しなければなりません。速めのスピードでリスニングのスクリプトを読んでもらったり、ALTのエリック先生に英作文の添削をしていただくという方法で対策しました。
 最後に私から伝えたいことは、受験は自己責任であるということです。勉強しなかった時に言い訳をしてしまうような人は、学力は上がらないと思います。部活のせいで勉強できないんじゃありません。部活のあるなしは関係なく、勉強をせずに別のことをすると自分自身が選んだんです。自分の責任です。このことが悪いことだとは限らないし、無理して体調を崩すよりはむしろ良い場合もあります。勉強しなかった自分を認めて、今後その分をどう挽回するか考えるようにしてください。志望校のレベルに近づくも遠ざかるも全て努力次第です。頑張ってください。応援しています。

受験を乗り切れたのは多くの支えがあったから

Hさん豊里中学校出身

三重大学 教育学部 初等教育選修 国語教育コース

 私は吹奏楽部に所属しており、1・2年生は部活中心の生活をしていました。その時に気を付けた事は、日々の授業と朝テストを大切にすることです。家に帰ってからはなかなか勉強できなかったので、授業中に集中して頭に入れるようにしていました。そして定期テスト前に復習する、という学習スタイルでした。朝テスト勉強は主に登下校の電車の時間を利用していました。特に英単語と古文単語はどれだけやってもやり過ぎることはないと思います。受験シーズンにやろうと思っても手遅れになってしまうので早めに始めることをおすすめします。
 また後悔している事は、模試を大切にできなかったことです。私は行きたい大学が入学時からはっきりしていたのですが、判定に目もくれず、点数だけ見て一喜一憂し復習もせず放っておいてしまいました。模試には自分の弱いところが明確に記されています。弱点を把握した上で、受験勉強に活用してほしいと思います。
 3年生になってやはり勉強に重点を置いていかなければならないと思い、今まで以上に受験を意識し始めました。
 引退は10月だったので本格的な受験勉強はそこからでした。放課後は学校で勉強して、塾の回数も増やしました。私はまずセンター試験の対策をしました。センターで良い結果が出せると安心できるし、余裕を持って二次試験に臨むことができます。これは新テストでも同じことが言えると思うので、意識しておいてください。
  最後に、私が受験を乗り切れたのは多くの支えがあったからです。一緒に合格を目指した友だちや勉強を教えてくれた友だち、気にかけて下さった顧問の先生や担任の先生、応援してくれた家族のおかげです。みなさんも周りの人たちに感謝を忘れず、合格を掴み取って下さい。

毎日の積み重ねこそ、最も効率の良い受験勉強法

Mさん皇學館中学校出身

三重大学 人文学部 法律経済学科

 受験というものは、案外早く迫ってきます。ですが憂鬱になる必要はありません。今から少しでも続けていけば、必ず成功の結末はやってきますから。
 二年生の三学期は、三年生ゼロ学期と先生方はよくおっしゃいます。二年生の時は「そっかぁ、いよいよしないといけないのかな。」と気が重くなるばかりでしたが、今になって言えることは、とにかく早いうちから受験を意識することに越したことはないということです。私も、もし少しでも受験に向き合う時期が遅くなっていれば、今の私はなかったと断言できます。すでにビジョンをもって勉強している人もいるかもしれませんが、私が皆さんに言えることは、毎日少しずつでもいいから勉強を進めておくことだ、ということです。
 その中で、毎日の授業の復習は、本当に効果的だと思います。最初のうちは、五分間だけで良いです。勉強の習慣がないと、いや~教科書持って帰るのも重いし、まぁ明日からで…、となってしまいがちですが、一度とにかくやってみてほしいです。五分でいいのです。一教科でもいいですから。暗記科目ならなおのこと、定期テストで効果を実感できますよ。定期テスト一週間前、焦らずとも単語が脳内にインプットされているはずです。そうして、一日の時間を少し勉強にあてるだけでもこんなに違うのに、もうちょっとやってみようかな…という気になってくるはずです。こうした毎日の積み重ねこそ、最も効率の良い受験勉強だと私は考えます。英語などの長文は、得点の配点が高いことが多いですが、これも毎日短めの長文を読むことなど、良いと思います。私はそのおかげで読むスピードは格段に速くなり、単語も読む長文の数だけ覚え、得点源にすることができました。皆さんなりの攻略法を見つけてください。
 最期に、受験は決して一人では乗り切れません。先生方には感謝してもしきれません。皆さんも大いに先生方に頼って、努力し、受験を乗り越えてくださいね。

継続して勉強することが大切

Mさん皇學館中学校出身

北海道大学 総合入試理系 生物重点選抜群

 なんといっても授業を真剣に受けることが重要です。授業で学ぶことは受験で必ず出題されます。夜はしっかり睡眠をとって授業で眠くならないようにしてください。宿題は必ずやりましょう。無駄な宿題はありません。適当に答えを写すのではなく、自分で考えて答えを出してください。定期テストには全力で取り組むようにしましょう。僕の場合、テストの2週間前からは四六時中勉強していました。テストが終わったら結果を同級生と競うといいです。夕食前とお風呂上がりに勉強すると効果的だと聞きました。そのため、僕は帰宅したら夕食まで勉強し、夕食後にお風呂に入り、それから勉強しました。また、過去問は受験直前にするイメージがありますが、過去問を三年生の春に少し解いてみると、そのときの自分の力が分かっていいかもしれません。  受験生の皆さん。継続して勉強することが大切です。毎日勉強すれば必ず力はつきます。そして、最終的に合否を決めるのは気持ちです。けっして諦めず、絶対その大学に行きたいという気持ちをもっていれば、必ず合格できると思います。

たくさんの人に支えられていることを忘れずに

Yさん白子中学校出身

四日市看護医療大学 看護学部 看護学科

 私が志望校を決めたのは、3年生の1学期後半です。そのため、受験勉強を始めたのも同じ時期でした。私は部活に所属していたため、最初に計画表を作りました。そうしたことによって、毎日少しずつ勉強する習慣や、少しの時間も無駄にすることなく、効率良く勉強することができたと感じています。
 私の受験科目は、国語、生物、小論文の3つでした。まず生物は、生物基礎の分野からしっかりつめることが大事だと感じました。生物だと苦手な分野が1つ2つ出てきます。その苦手な分野をしっかりつめると正答率も上がり、合格につながると感じました。さらに、計算問題で合否がわかれると大学の先生から教えて頂いたので、応用問題もしっかり解けるようにしておくことが大事です。
 次に小論文です。小論文は受験校の傾向を確認して対策をしました。看護用語の意味がわかっていないと解けない問題も多数あります。そのため、看護用語の意味とメリット、デメリットを覚え、どのようなお題が出ても自分の考えが書けるようにするのがよいと思いました。
 最後に、私が受験に成功できたのは、先生や友人、家族に支えてもらったからです。先生には、小論文の対策やわからない問題の解説をして頂きました。みなさんもたくさんの人に支えられていることを忘れず、最後まで頑張って下さい。

計画を立てること

Yさん小俣中学校出身

愛知学院大学 歯学部 歯学科

 勉強は自分がやると決断しなければできないと思うので、私が合格体験をして伝えたいことは周りに流されないこと、しっかりと計画をたてることだと思います。私自身、人よりもたくさん勉強したとはいえません。しかし、自分の将来がかかっているので、過去問は解けるだけの知識は絶対に必要だと思います。
 私が受けたものは、推薦入試で期間がちょうどテスト勉強もしなければならない時期だったので受験勉強をしながら、テスト勉強をしなければいけないので大変でした。受験があるからといって学校のテストをさぼることもできないし、推薦だからといて絶対に受かるとはかぎらないので、もし落ちたときのことを考え、学校のテストもしっかりとする必要があります。周りと少し違った状態なので、勉強に迷いが起こりますが、周りに流されないように、自分のペースでやることが大切です。また、受験前には資料を書いたり、提出したりと自分ですべてやらなくてはならないので、勉強もそうですが計画を立てることが大切だと思います。
 そして、最後に面接はすればするほど上達していくので、先生や友人に頼みやるといいと思います。受験に悩んだとき担任の先生や話しかけやすい先生に相談するときっといいアドバイスをもらえると思うので、諦めずに頑張って下さい。

たくさんの方々のサポートを忘れずに

Hさん答志中学校出身

三重県警

 私は、全国高等学校総合体育大会に出場していたため、公務員試験の勉強を本格的にやり始めたのは、部活を引退してからでした。試験までは、約一ヶ月も無かったので、平日は毎日五時間、土日は図書館で勉強に取り組みました。一般教養の問題集や学校で頂いた問題プリントを何回も解きました。一次試験では、筆記試験の他に体力試験がありました。勉強の合間をぬって筋力トレーニングや、学校から帰ったらランニングと、勉強との両立が大変でした。二次試験は、面接試験とシャトルランの試験がありました。面接練習は週三回、シャトルランの練習は週二回行いました。
 受験では、先生方や家族などたくさんの方々にサポートをして頂きました。そのおかげで三重県警察官に合格することが出来ました。この恩を忘れずに、立派な警察官になれるように訓練に励みたいと思います。携わって頂いた方々、本当にありがとうございました。

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